体験!化学実験2011 実験内容
スライムを作ろう! ~「体験!化学実験」の定番~
今年もやります!スライム!洗濯のりに水とホウ砂をいれて混ぜるだけで簡単にできます.つくるときは自分で色を決めたり,キラキラのラメをつけることもできます. 作ったスライムは,弾ませたりストローで膨らませてみましょう.
作ったスライムはお持ち帰りいただけるので,おうちに帰ってからまたゆっくり遊ぶことができます.気軽にスライムつくりにきてね.
化学繊維の合成 ~6,6-ナイロンと銅アンモニアレーヨン~
みなさんが着ている服は,何から作られていますか?化学繊維は,天然の繊維に近い性質をもつように作られていて,ポリエステルやナイロンなど,用途に応じて色々な化学繊維が使われています.
今回の体験!化学実験では,6,6−ナイロンの合成と,銅アンモニアレーヨンの合成を行います.
『くもの糸より細く,鉄鋼より強い』と言われた,ナイロンの合成と,普通の紙から作ることができる,銅アンモニアレーヨンの合成を体験してみてはいかがでしょうか?
ホウ砂で作る色ガラス ~ホウ砂球反応~
身の回りの様々なものに使われているガラス.そのほとんどは人工的に作られたものです.材料やその割合によって性質の違うガラスを作ることができます.今回は白金線とホウ砂,ガスバーナーを使い,ガラス状溶球を作ってみます.また,金属塩で異なる色を付けることも可能です.
ホウ砂を炎の中にいれると,どのように変化していくのでしょうか?そして,金属塩の種類によって色はどのようになるでしょうか?
是非その様子をご覧にいらしてください.
虹色に変わる液晶
皆さんはカナブンをご存知でしょうか? カナブンの翅は金属光沢を持ち,虹のような赤~紫の色を呈します. このように複数の色に見えるのは,カナブンの個体差や温度・見る角度など周囲の環境の違いによって生じているからです.この色を構造色と言います.液晶素材を用いてこの構造色を再現してみませんか?
チタン板アクセサリー作り ~陽極酸化法~
人類と金属の歴史は1万年以上もの昔から続いています。今回はそんな身の回りにあふれている金属のなかでも「チタン」というものを扱います。 チタンは100年前に誕生したのですが、この100年で急激な進化を遂げました。今や世界的に最も注目されている金属の1つです。私たちの身近な所だと、腕時計や日焼け止め、車や飛行機、アクセサリーなど、多岐にわたって使われています。
そんなチタンを用いて今回この実験ではオリジナルのアクセサリーを作ってもらいます。
作り方は簡単で、みなさんには修正液でチタン板表面に好きな絵を描いてもらいます。あとは陽極酸化法というものを用いて、スタッフがお好みの色にチタン板を色付けしていきます。
世界に1つだけのチタンアクセサリー作り、ぜひご体験下さい。
注)チタン板には限りがございますので、万が一なくなった場合はその時点で終了とさせていただきます。予めご了承下さい。
今回使用するチタン板は新日本製鐵株式会社様に無償でご提供していただきました。
私どもの活動の趣旨を理解し、協力して下さった新日本製鐵の皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。
ルミノール反応 ~化学発光~
こんにちは!ルミノール反応ということばは推理小説やサスペンスドラマなどで耳にすることがあると思います.事件が起こった現場などで,目に見えない血痕があるかどうかの判定に使われていますよね.
今回,私達の実験でルミノール反応がどんな反応なのか,またその仕組みを理解してみましょう.きっと,これから先に「ルミノール反応」と聞いたときにこの実験を思い出すはずです!
有機EL
有機ELはデジタルカメラや携帯電話端末,オーディオプレイヤーなどのディスプレイとして,比較的身近なものに使われています. ですが,その構造や光る仕組みについて具体的にご存じの方は少ないのではないでしょうか?この実験では,実際に有機ELディスプレイが発光する(はずの)様子を示しながら,その原理などについて出来るだけわかりやすく説明をしようと思います.(演示実験です.)